一般社団法人 日本エルダーライフ協会
代表理事 柴本美佐代
一般社団法人日本エルダーライフ協会は介護を受ける人ではなく、介護をする人(自分自身の介護を考える人も含みます)を支援することを目的に設立されました。
より良い介護や自分らしい高齢期の暮らしを考える時、そこには生活のすべての問題が含まれていることがわかります。
ところが、残念ながら現在介護に関して発生する総合的な課題を解決するためのワンストップの窓口はありません。
日本エルダーライフ協会は、介護や老後の暮らしに必要な総合的な情報提供を行う人材を育成しています。
「介護や老後の智恵」を自分の付加価値として仕事や生活に活かし、介護する人を情報面で支援する「ケアライフサポーター(通称「お節介士」)」として養成しています。
総合的な知識を活かした様々な職種の方が活躍することで、結果的に多くの人への情報提供ができるようになると考えています。
「ケアライフサポーター」だけでなく、より専門的な知識を持った「ケアライフアドバイザー」など、資格認定事業も進めています。
「お節介ネットワーク」で介護を変えることを目指して、幅広い介護者支援活動を行っています。